リバプール語学留学プログラム:かずみさんの感想

6月にイギリスのリバプールにあるイマジンイングリッシュが開催する1週間の語学留学プログラムに、コネクト英会話スクールからは3人の生徒様が参加致しました。
こちらは、かずみさんの感想です:

慌ただしくストレスフルな日々を乗り越え、色々と仕事のお願いをしてしまった同僚に多少の後ろめたさを感じつつ、無事リバプールへ旅立ちました。
リバプールと聞いて、知っているのはビートルズ・サッカー・港町と乏しい知識のみ。そんな状態でしっかりと情報収集しておらず、マンチェスター空港へ向かう飛行機の中では一週間と言う短い期間、何が待ち受けているのか不安な気持ちを抱えつつも楽しみで仕方ありませんでした。

今回のツアーをコーディネートしてくれたImagine EnglishのAmandaとTimはじめ、先生方に案内していただいた歴史建築でもあるSpeke Hall、海岸沿いに並ぶ彫刻作品群、歴史あるエンパイア劇場での演劇鑑賞など。それによりリバプールが歴史や文化、アートの都市だという事を初めて知りました。また昔から海外との交易が盛んなためか、国際色豊かな都市だと感じることも多かったです。
個人的にはクロスビービーチ一帯に広がるのアントニー・ゴームリー作品群とビートルズ所縁のCavern Club、以前少しの間滞在していた中世を面影を残すChesterが印象に残っています。

また、今回の滞在はホームステイで一般家庭にお世話になり、言いたいことはあるのに伝えられないコミュニケーションのもどかしさを感じて、もっとボキャブラリーと発音を勉強しないとと今後の目標もできた気がします。
リバプールと言う都市だけでなく、本場のアフタヌーンティーやサンデーローストなど食文化も満喫し、貴重な体験ができた一週間でした。