日本人がよく間違える英語:「play」

以前、生徒に週末に何をしたのか聞いたところ、こんなことを言われたことがあります。

“I played with my friends.”

I played with my friends. おそらく、この文章はあなたにとって普通に思えるでしょう。文法的には問題ありません。生徒が言いたいことは理解できました。日本語では、おそらく生徒が言いたかったのは、「友達と遊んだ」であり、その日本語文の訳としては、「I played with my friends」が良いように思います。

しかし、問題があります。

その問題とは、相手は子供ではなく大人であり、大人が「play」するというのは少しおかしいということです。もちろん、例外はあります。多くの大人がスポーツをしている(play sports)。多くの大人が(私も含めて)ビデオゲームをする(play video games)。ピアノなどを弾く(play the piano) というもいます。 だから、ゲームやスポーツ、音楽といったものに、playという言葉を使っても問題ありません。しかし、スポーツや他のゲームに関係なく、playという言葉だけを使うと、少し子供っぽく聞こえます。

では、友達と遊ぶのは子供だけだとしたら、大人としてはどう言えばいいのでしょうか。この文章をより自然なものにする一つの方法は、何をしたかをもっと具体的に言うことです。例えば、I went out to eat、や、 I went to the cinema、などと言えます。

もっと普通に話したい場合は、I hung out with my friends、またはI spent time with my friendsとも言えます。

ですから、ゲームやスポーツ、楽器をやっていたのでなければ、今度誰かに何をやっていたかを話すときは、「大人はplayしない」ということを思い出してください。

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